2015-07-03 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
どういうふうな決裁方法で抽出をしていたのか、きちっとした決裁がなされていたのかについて、私はきのう大分お伺いをしましたけれども、最終的にお答えいただけませんでした。
どういうふうな決裁方法で抽出をしていたのか、きちっとした決裁がなされていたのかについて、私はきのう大分お伺いをしましたけれども、最終的にお答えいただけませんでした。
変えてくださいよ、決裁方法も。
○国務大臣(河野洋平君) 重ねて申し上げますが、この報償費、その性格上、その目的にかなった使用方法というものがきちっとなされるということが何より前提でありまして、そういう意味では決裁の方法について従来もきちんとその決裁にかかわる人間というものは決められていたわけでございますけれども、今後はさらにその決裁方法について十分強化していかなければならないと思っております。
○高田なほ子君 調査中の中で、知事の決裁だけで自由に使われるという——出納長から知事の決裁だけで自由に預託金が行使されるという、いわゆる地方議会の議決というものを抜きにしたその決裁方法等については、相当自治庁としても御研究になられつつあるのではないかと思いますが、こういう点についてはどうですか。
今後きめられるものは、おそらく具体的な通商協定とか、あるいは支払い協定というもので、これは具体的に、通産省には通商局長もおられましょうし、外務省には経済局長もおられましょうから、決裁方法は、今までのようなバーターでいく、バック・ツー、バックの厳格なバーターでいくというばかなこともできませんでしょうから、おそらくはこれはポンドの決裁でいくとか、あるいは円建の決裁でいくとかということをきめるし、どういう
どういうふうな決裁方法になつて二週間かかるのですか。
○田中(角)委員 そうしますと、あなたの方では、現に大藏省でもつて金を抑えておりますが、終戰処理費の決裁方法としましては、大体支出担当官は五百万円以上は建設院の長がやり、五百万円以下は地方長官がやるということになつているのですが、この支拂証明書を出して、しかもこれが合法的な証明書であるということは、普通の現在の法規では、建設院の長がお出しになるのであつて、大藏省からこれを発行されるということはちよつと